ヒマラヤで雪崩

気になるニュースがありました。

以下asahi.comより転載

登山ガイドでつくる日本プロガイド協会に入った連絡によると、ネパール・ヒマラヤのダウラギリ１峰（８１６７メートル）で２８日、名古屋市在住で登山家の田辺治さん（４９）を隊長とする日本人４人の登山隊が雪崩に巻き込まれ、田辺隊長と本田大輔隊員（３２）、山本季生隊員（３６）の３人が行方不明になった。
同協会などによると、２８日午前１０時ごろ、標高約６６００メートル地点で雪崩が発生。約１千メートル下を登山中だった４人が巻き込まれた。一番下を登っていた島田和昭隊員（３７）は雪崩に流されたが自力脱出してけがはないという。田辺隊長ら３人は雪に埋まり、島田さんらが捜索しているが、まだ見つかっていないという。

　一行は、９月初めに日本を出発。計画では１０月上旬に登頂予定だった。

　ヒマラヤに詳しい気象予報士の猪熊隆之さんによると、今季はモンスーン（雨期）明けが遅れ、ヒマラヤは９月になって大量の降雪に見舞われた。このため、不安定な雪の層が多くなり、他の高峰でも雪崩が多発しているという。

　雪崩が発生した付近では、別の日本隊も登山中で、日本人隊員の３人はいずれも打撲程度の軽傷だったが、同行したシェルパ１人が亡くなったとの情報もある。

だそうです。

別の日本隊ってどこだよぉ・・・
栗城隊は平気でしょうか？付近の登山隊というのはどこのことなんでしょうか？
ってか今栗城隊のＢＣにいる友達は大丈夫なんでしょうか？

田辺さん他御二人の安否も心配です。

雪崩怖いよぉ。