http://amemomatayosi.blog.shinobi.jp/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E8%A3%85%E7%9D%80%EF%BC%86notubes%E6%B3%A8%E5%85%A5コンチネンタル装着&Notubes注入
通勤用MILE 112号に新しいチューブラータイヤを装着しました。
そしてパンク防止剤を注入しました。
まず、今迄のビットリアのラリー21を外します。
これはすぐパンクしました。
タイヤレバーを駆使してグニグニします。ホイールにテープが一杯残ってしまいました。
これを綺麗にするのが大変です。セメントリムーバーを使うと綺麗になるらしいのですが、
持っていないので、パーツクリーナーで根気強く綺麗にします。
綺麗にしたらミヤタのチューブラーテープTTP-1を貼ります、私は最近チューブラーを
使い始めたのでリムセメントというのを使った事がありませんがとても大変らしいです。
でもこのテープは簡単です。要するに最強両面テープです。
そしてこいつがコンチネンタルのスプリンター・ゲータースキンです。
通勤用に満を持して登場の対パンク性の高い(といいなぁ)タイヤです。(だそうです。さてどうかな)
そしてテープを貼ったらタイヤを嵌めます、ここでよくチューブラーは足で踏んで上に引っ張って
伸ばして嵌めるという風に言われていたんですが、コンチネンタルの取説には引っ張っちゃダメ!っ
て書いてあります。
ね。
なので、引っ張らないで一生懸命嵌めます。大変・・・
嵌めたら芯を出します。曲がってないか良く見てまっすぐに左右均等になるように調整します。
目見当です。いままでのラリー21は嵌めて空気を入れると、グリンっと裏返っちゃう傾向があったのですが、
さすがHAND MADE in Germanyです、真円でひっくり返ったりする気配がありません。
タイヤを嵌めたら、端っこを少し出しておいた保護テープを取ります。あまり強く引っ張ると
中で切れちゃうので丁寧に引っ張ります。剥がしたら一回空気を入れて、試走して、また空気を抜きます。
そのま一晩放っておくとしっかりくっつきます。
次にパンク防止剤を注入します。選んだのはNotubes.comのパンク防止剤TireSealantを入れてみました。
画鋲をプスプスさしてもカッターで切っても平気だそうです(ホントかね)。一本600円くらい、
タイヤ1本に1本です。もしこれでパンクしないならお得ですけどね。どうかな?(入れてはみたものの懐疑的)
とまぁ、パンクに対して色々と工作してみましたがいかがなもんでしょうか。
元々チューブラーはパンクしにくいといわれています。それはリム打ちによるパンクが少ないからですが、
私の乗り方だとそれはほとんどあり得ない。まぁでもたまに道路が理不尽に凹んでる時もあるから、
あり得るか。あとは何か踏んじゃった場合ですね。前回のパンクは何か破片のようなものを踏んでの
パンクでした。
今回のタイヤ&パンク防止剤は踏みぬき防止に有効であると思い選択してみました。
現在1日60kmで8日目、今の所大丈夫です、たまにパチンパチン爆ぜてますが、丈夫なようです。
乗り心地ですがやはり相当堅いですが、=頑丈ということであれば、通勤専用車には満足です。
さてさて何km持つかなー。
[1回]
PR