大会記録

～大会の記録～

これまでに出場した大会の記録
（随時更新予定）

大会名	日時	距離(km)	記録(ネット)
第1回房総丘陵トレイルラン	09.  3.15	20.0	02.43.45
第28回つくばマラソン	08.11.30	42.195	03:38:05
第28回横浜ハーフマラソン	08.11.  9	21.098	01:32:34
高尾山天狗トレイル	08.10.26	18.0	02:30:07
三浦遠泳大会	08.  8.24	4.0	途中棄権
パンプキン争奪 マラソンスイミング	08.  7.27	1.0	00:28:00
第10回北丹沢12時間 山岳耐久レース	08.  7.  6	44.37	10:14:26
Mt.富士ヒルクライム	08.  6.  1	24.0	01:29:02
石垣島トライアスロン大会	08.  4.13	51.5	02:50:08
第11回荒川市民マラソン	08.  3.16	42.195	04:19:16
第32回よこすか シーサイドマラソン	07.11.23	21.098	01:41:16

ランニングシューズ

走るのには靴がいる。
いらない人もいるかもしれないが、僕にはいる。

初代アシックスは偽ランニングシューズだった為、足を壊した上、靴も壊れてしまったので新しいランニングシューズが必要になった。色々調べたが皆良いことしか書いていないので違いが良く分からなかった。
ので、足に合うカッコいいのを買うことにした。形で一番気に入ったのがadidasだった。アシックスは本格的すぎて自分にはどうも似合わない気がした。だけど履いてみて足に合わなければそれでOUT、意味なしである。
ランニング仲間が靴を買ったという、桜木町駅前のピオシティ2階にあるＢ＆Ｄに行ってみた。確かにかなりの数のシューズがあった、ひょっとして全メーカー全種類あるのか？そこでかわいいおねえさんに「シューズお探しですか？」と聞かれたのでそうですと答えると、間髪入れずに「じゃあアディダスがいいです！」と言ってきた。あやしい・・・。足も見てないし、僕がどういうランナーなのかも全く聞かずに、である。これは完全にアディダスを売りたいだけである。しかし、僕はアディダスが欲しかったので乗っかった。他のが気になっていたら、完全にパスである。
椅子に座って足の測定をしてもらった。測定器には、ガッチリ「New Blance」！とロゴが入っていた。
そして、ランニング経験は1年くらいで、クッション性重視で、練習に使えて、大会でサブ４に対応できるの下さい、といって出てきたのがこれアディゼロCS4である。
こいつすごい。かなりクッション性があるのだが、めちゃくちゃ軽い。片足230gしかない。そりゃありますよ、もっと軽いの。でもそれは薄いんです、ソールが。そんなの履いたらまた足痛くなっちゃうでしょ。クッションですよクッション。
しかもこいつのすごいのはマラソン世界記録の2時間04分26秒その記録をたたき出した靴だということである。市販の靴で世界記録出しちゃうゲレブセラシエもすごいけど、この靴も確かにそれだけのポテンシャルを持っているということではないだろうか。
これを履けば絶対早く走れると思った。自分の練習不足を棚に上げて靴頼みにして・・・

で、はき心地。軽い。痛くない。最高。
これで、横浜ハーフマラソン1時間32分34秒、つくばフルマラソン3時間38分45秒でした。
でもこいつとなら、まだまだいけそうな気がするぞ。

トレイルランニングシューズ

走るのには靴がいる。
いらない人もいるかもしれないけど、僕にはいる。
以前履いていたのはジャスコのスポーツ用具売り場に売っていた3000円くらいのアシックスだった。それで走っていたら足を壊した。そんで壊した足とその靴でフルマラソン走って、ひどく足をいじめた。でもその時は靴が悪いとは思っていなかった。気づいたのはその靴が壊れた（靴底がペロンペロンに剥がれた）ので新しい靴を買ってからだった。（ちなみにフルマラソンは靴底がペロッの状態で走っていた）
先に買ったのはトレイルランニングシューズだった。近くにあるアウトレットモールにNEW BALANCEが入っていて、安く売っていた。そこで買ったのがこれM703Jだ。アウトレットなので全ての色とサイズがあるわけではなかった。本当はもっと、色のついたカッコいいのが欲しかったが、合うSIZEはこれしか無かった。真っ黒・・・あまりスポーツの場でこういう配色の靴を履いている人を見たことが無い。まぁ走るのに色が関係あるかというと、あまり無いかもしれないが、気に入ったカッコ良いのを履くのと、そうでもないものを履くのとでは、テンションが違う。それは走りに大きく関係する。と、思う。
ちなみにランニング仲間は皆モントレイルを履いている。さすがにかっこいい。あまり人のばかり羨ましがるとこいつがすねるといけないので・・・
で、はき心地。やはりちゃんとした靴を履くもんだと思った。以前はトレイルも前述の初代アシックスで走っていたのだがすぐ足の裏が痛くなった、でもそれはトレイルを走ると足の裏が痛くなるもんだと思っていた。
違った。それは靴のせいだった。これを履いて走れば、飛ぶように走れた。うれしかった。こうも違うのかと。トレイルシューズは靴底が固く、パターンが土の上でも滑りにくいようになっている。だからトレイルでも安心して走れるのだ。今ではこれで近くの円海山周辺を走りまくっている。
去年はこいつと北丹沢山岳耐久レースにも出て、完走を果たした。そして毎日自転車通勤にも履いている、自転車には硬い靴底がいいのだ。
なんだかんだ言って、今ではこいつは僕の足そのものである。でも色がちょっと・・・