DT SWISS R1900

DT SWISS R1900の事を調べてらっしゃる方が多いようなのでもう少しこのホイールについて・・・







みなさん薄々解っているかと思いますが、Wiggleにて購入したものです。
FELTのF75に付いていたホイールはSHIMANOのWH-R500。
FELTにも少々乗り込んで来たので、ホイールでも変えてみたいなと思い
色々とホイールを探していたんですけど、ホイールなんてピンキリですから
どう選んで良いものか。

まぁ性能だけで言えばどんどん値段は跳ね上がって行くわけで、やはり自分の能力と
バイク本体の能力と、お財布との兼ね合いになるわけでして。
とゆうことで、やはりここは２～４万円ぐらいかなと。
というわけで色々考えたのが

MAVIC キシリウム
EASTON EA70
Campagnolo ZONDA
SHIMANO RS-80-C24-CL

あたりでしょうか。

所がWiggleにてDT SWISS R1900というホイールを安く売っているという情報を
得たもので、確認した所、なかなかかっこいいじゃないですか。

決めない時は中々決めないのですが、決める時は早い私。
数日悩んで購入致しました。

と、前置きが長くなりましたが、ここから本題。

ホイールの評価の一つとして「重量」があると思いますが、はっきり言って軽くはないです。
R1900というのは1,900gってことで、実測は2,000gぐらいあります。
ただし、全重量だけが、ホイールの性能すべてではないとのお話もあるようで。
重量配分にも色々と考察されるものがあるのであります。つまりリムの重量等。

あとはハブ、回転の軽さの鍵を握るのはやはりハブ、DT SWISSは日本では完組ホイール
のメーカーというよりは、スポーク、ハブ、リムをパーツ別に購入し、自分で組み立てると
いうコアな方々に人気のあるメーカーで、ハブも中々良い物との評判のようです。

で、実際どうなのよってとこですが・・・・はっきり言って良く解りません！

シマノのWH-R500から変えた訳ですけど、変えたからって劇的に軽くもないし、漕ぎだしが
びっくりするほどスムーズっていう風には感じませんでした。
でもWH-R500よりはいいです、でもどれくらいって・・ちょっとですよ、ちょっと違いが解るぐらい。

おいおいここまで引っ張っといてふざけんな！
お前が鈍いんじゃないか！って？はい、そうかも知れません。

でも先輩の「フルクラム　レーシング１」をFELTに装着して走った時は、衝撃的に違ったんです。
軽い！漕ぎだしが軽い！加速が全然違う！伸びが違う！とまぁそれはそれはびっくりしました。
ホイールでこんなに違うもんかと。

結論は、

性能が実感できるほどのホイールが欲しかったら１０万くらいする奴を買った方がいい！です。

２，３万円で、そんなに違う訳ねーじゃん！って事。

じゃあ、失敗かって？いやそうは思って無いんです。
シマノのホイールと何が違うかって、そりゃあ見た目です。かっこいいです。

自分の自転車に付けた感じがかなり良い感じです。それだけでテンションあがって、
スピードもアップですよ。また、自転車に対する愛着が、益々上がって、どんどん
乗りたくなって来ます。もう見た目なんてノーマルの時に比べたら、もう全然違います。
だから、それだけで導入の価値ありです。
だからこのグレードのホイールを買うなら、自分の気に入ったやつを買えばいいってこと。
気分の問題ですよ。

まぁ確かにロングライドすると、やっぱり軽いのかな？ってぐらいは感じますけどね。

期待してた方すみません、所詮私のインプレなんてこんなもんですよ。
あーちなみに私はMt.FUJIヒルクライムで1"29"02、ヤビツで0"47"45です、ご参考までに。

あー、でもいつか高いホイール買うんだー。

そんときはこれ↓

TRICON RR1450
やべえ、まじかっこいい！






ってやっぱ気に入ってんのねDT SWISS

久びさランです

まずい、これはまずい、日曜日にやっと試験が終わったので昨日久しぶりに走ったら、たった10キロちょいで、太ももに来た！
今日軽い筋肉痛。
今度の日曜日に、これまた久しぶりに小走りペンギンズの練習で25から30キロ走る事になっているのだが…はて間に合うか。

おいっどうした俺の筋にくん！

はぁ…サブスリーなんてしばらく無理だよ。

新テント購入

とうとうテントを購入してしまった。
かねてより新しいテントが欲しいと思って色々と探していたのだ。

これまで使っていたのが、ヨーレイカのBIKE&HIKEというもので、
なんと20年以上前に購入したものだ。驚異の物持ちの良さ。
古くても何とかなっていたのだが、どうも変な臭いがするのと、
さすがに雨がしみてくるのにはまいっていた。

ただ、軽くて、2人用の大きさで、実測1.7kgしかない。
これだけが使い続けてきた理由だろう。


張った所はこんな感じ。
フレームが1本のタイプで自立しないが
その点については、今の所特に問題はない。
逆に設営が早くて、1分もあれば張れる。


ただ最近登山活動が活発化してきたので、
・もっとコンパクトなものがいい！(ヨーレイカは軽いが少々嵩張る)
・もっと軽いほうがいい！(ヨーレイカも軽いがもっと軽いの)
・3000mの稜線でも耐えられる耐風性が欲しい！(ヨーレイカは1本フレームで心もとない)
・雪山でも使いたい！(ヨーレイカは寒い、あたりまえだ、3シーズンテントだ)
等の理由から購入の検討を始めました。

上記4点を満足するものとして候補に上がっていたのが

ﾒｰｶｰ	品名	ﾀｲﾌﾟ	幅×長さ×高さ(収納時)	kg	￥	備考
ｱﾗｲﾃﾝﾄ	ｴｱﾗｲｽﾞ1	2本自立 ﾌﾗｲ	100×205×100(14×29)	1.36(?)	35,000
ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ	ﾜﾝｼｮｯﾄ	2+1本自立 ｼﾝｸﾞﾙ	86×213×84(15×23)	1.04(1.28)	40,950	廃番
ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ	ﾊｲﾗｲﾄ	2+1本自立 ｼﾝｸﾞﾙ	107×207×102(15×23)	1.26(1.42)	45,150

で、アライテントのエアライズ1がベテラン山屋のお勧めであった。
BDのワンショットは、かなり小さくて軽いが廃番で、もうどこにも売っていない様だ。
値段的にもエアライズかな～と、思っていた。
実売価格最低は今のところ、ヤフオクで31500円前後。

ところが！ここからが本題！

いつものように、ネットの海を彷徨っていた所、

このようなサイトを発見！
いわゆる海外通販ってやつです。

で、問題はここ↓
←ここ



にに、に、20% OFF!
クリックするとこんなページに

「無料登録に申し込みをして、20%offをgetして下さい。クリアランスやセール品は対象外です。」
とある。


ぬぅわーにぃー！さすが米国、太っ腹、日本にはこんな所無いですね。

さっそくメールを登録して、真ん中の[20% off]をクリックするだけ。

だーがしかし、肝心のブラックダイヤモンド　ハイライトが在庫切れ。
メールで入荷を確認した所↓のお返事。

「こんにちは、申し訳ありませんがブラックダイヤモンド　ハイライトは在庫切れです、
入荷に4－6週間はかかります。」
だってさ、4－6週間か・・・待つか・・・

と思っていましたが、先日しつこく見ていたら。

来ました！意外と速かったじゃないの！

「In stock」とな！
これは買うしかない！


本日1ドル＝85円
あちらの定価ですが、$367×￥85≒31,200円(←この時点ですでに安い)
ここから20%OFF 25,000円
送料が4000円ぐらいで、関税が送料込の6割の4-5％で800円ぐらいか。
30,000円ちょっとで買えるじゃないか！
ポッチッとなーーー！！！
で、これ

買っちゃいました、でも買った事ない所だったんで、ドキドキ。
ホントに送ってくれるのかなぁドキドキ、と思っていたら、次の日。

なにー！もう送っただと！
は、早い・・・
恐るべしbasegear.com



でも届くのに2-4週間、かかるとのこと。気長に待つか。



あー、はやくこないかなぁ









気になったかたはこちらです↓
www.basegear.com/
(オール英語です、自己責任でお願いしますね。)

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